ごぼう茶の乳腺炎に対する効果・効能

ごぼう

乳腺炎といえばごぼう茶というよりもゴボウシといってごぼうの種の方が有名です。ゴボウシは漢方薬として古くから用いられており、主に皮膚炎や乳腺炎の薬として効果を発揮してきました。

 

このように、薬としてゴボウシは用いられていますが、ごぼう茶にもゴボウシ同様に乳腺炎を予防、改善する効能が期待できます。

 

ごぼうが乳腺炎に効果的な理由

 

ゴボウシが乳腺炎を改善するメカニズムとしては、乳腺を拡張させて詰まりを取り除くという効果と炎症を抑制させるという効果によるものです。この効果は確かなもので、実際に店頭でも沢山の乳腺炎で苦しむ方にゴボウシをおすすめして改善に導いています。

 

ゴボウシの効果がごぼう茶にもあるの?というのが一番の注目点だと思います。ごぼう茶にはゴボウシと同じ有効成分が入っており、乳腺炎にも確実に効能があると考えられます。その効果はゴボウシよりも若干劣るものの、血管拡張効果や炎症抑制効果により乳腺炎の症状を緩和させます。

 

実際に用いる際には乳腺炎になってしまう前に一日1〜2杯のごぼう茶を飲むようにして予防し、痛みやしこりといった症状が強くなってきたらゴボウシに切り替えるという方法がベストなのではないでしょうか。

 

乳腺炎

乳腺炎に関しては先ほども書いたように、「なってしまう前に予防する」ことがかなり重要になります。

 

何故かというと、一旦なってしまうと傷病みのような状態となり、同じ場所あるいはその周辺に炎症が起きやすくなってしまいます。

 

乳腺炎はこのような傾向が強く幾度となく繰り返し炎症を起こしてしまうので、なるべく炎症が起こらないように予防に努めるということが大事になるのです。

 

ごぼう茶を日常的に摂取することにより、乳腺炎の種を日々摘み取ることができるので、乳腺炎予防に非常に効果的だと考えられます。

 

ごぼう茶はどのくらい飲めばいいの?

 

乳腺炎になりやすいかなりにくいかは体質やその時の状態によって異なるので一概にはいえません。

 

よって、初産の場合は実際に書かれている服用量の半分くらいの量から試してみるようにします。初産ではなく2回目、3回目の出産の場合は自分が乳腺炎になりやすいかなりにくいかは身をもって分かっている方が多いかと思います。

 

乳腺炎になりにくい方であれば初産同様半分くらいの量で予防に努め、なりやすいという方は最初から満量を服用して予防するというような服用方法にするのがベターです。

 

その他、乳腺炎の改善法

 

ごぼう茶やゴボウシ以外では葛根湯などの漢方薬がありますが、一番おすすめなのが「おっぱいマッサージ」です。古い母乳が炎症を助長させることが多い乳腺炎の場合、その古い母乳を外に出してあげることが一番の解決法です。

 

母乳マッサージはマッサージ店や助産婦さんなどが行っているので予め探しておくようにしましょう。