ごぼう茶のむくみ改善効果・効能

ごぼう茶はむくみにも良い

ごぼう茶には「イヌリン」と「リグナン配糖体」という成分を含有しており、その成分によって利尿作用が高められむくみなどの水分の停滞を改善する効果が期待できます。

 

イヌリンは多糖類の一種で、利尿作用の他に血糖値上昇抑制作用、便通改善作用、腸内善玉菌を増やす効能などがあります。特に糖尿病の方に利用する方が多くなっています。

 

リグナン配糖体はポリフェノールの一種で、利尿作用の他、便通を改善する、皮膚トラブルを改善する、熱を冷ます効能も期待できます。このような作用を期待して皮膚疾患やむくみ改善として用いられています。

 

ごぼう茶に含まれるポリフェノールもむくみに良い

 

ごぼう茶はむくみにも良い

ごぼうには豊富なポリフェノールが含まれています。

 

ポリフェノールには抗酸化作用があり、細胞の老化を予防改善すると共に、血流改善、炎症反応なども緩和するという働きを持ちます。

 

全身の血流が良好になると、停滞した水分もリンパに戻りやすくなる為にむくみ改善に有効になる他、肌の血色など見た目がとてもよくなります。

 

更に脂肪という組織は炎症を起こしやすく、その炎症を抑制させようと水分がその部分に集まりむくみが発生しやすくなります。抗酸化物質を摂取していると、脂肪の蓄積が原因でおこるむくみを炎症を抑制するという効果によって改善することができます。

 

ごぼう茶の便通改善効果でむくみ対策

 

先ほどイヌリンの作用にて善玉菌を増やすと説明しましたが、イヌリンの他にも水溶性食物繊維が豊富に含まれており、Wの効果でお通じを良好にします。この便秘改善効果がむくみ解消に効果的です。

 

便が大腸内に詰まると、周囲の神経及び血管を圧迫させます。その圧迫が膀胱及び尿細管などを障害して尿量を減少させることがあります(頻尿になることもある)。よって、適切な尿量を維持するためには、お通じの方も良好な状態に維持させておかなくてはならないのです。

 

内臓が原因のむくみは専門医に

 

ごぼう茶が適応になるむくみは内臓に問題がみられない場合のむくみです。立ち仕事で足がむくんだり、疲れた時だけ出るむくみなどが対象になりますが、病気によってむくみが発生している場合には適応になりません。

 

病的なむくみとしては、心臓や腎臓、肝臓、ガンなどがあります。心臓の場合は主に手足などの末端部だけがむくむ傾向にあり、更に不整脈や息苦しさ、顔面の紅潮などがみられます。

 

腎臓の場合は尿が濃くなり出が悪くなることによってむくみます。下半身がむくみ、指で押しても元に戻りません。肝臓やガンの場合は腹部などに水が溜まります。カエルのように膨らみ息苦しさを覚えます。病気によるむくみの場合は専門医を受診して改善に努めて下さい。

 

以上代表的な例を挙げましたが、他にもむくみの病的原因は無数に存在します。

 

「体がおかしい・・・」と感じた時は民間療法で改善するのではなく、まずは医療機関にて検査をするということが大事です。その検査にて問題なければごぼう茶などの健康食品を試すといった順番を確立することが大事です。